メルマガのPDCA

自社サイトへ誘導する為の施策として、弊社で1番効果があったのは弊社の場合は無料メルマガ配信での集客です。
今回はメールアドレスの収集方法から、自社誘導までの流れを具体的に紹介。

1.メールアドレス収集方法
2.メルマガ配信の施策
3.配信時の注意
4.コンテンツの改善
5.アクセス推移
6.結果からのグループ分け

弊社ではしばらくの間、メール配信サービスを無料にて行います!

メルマガ

Step0. なぜメルマガなのか?

弊社の場合、FB広告やGoogle広告などの使い所が分からないというところから出発しています。
しかし、さらに広告宣伝費を0THBにするために何ができるかを考えました。

【課題】

  1. FB広告やGoogle広告でいくら支払うと1件成約できるか分からない(予測できない)
  2. SEO対策をしても今日、明日で問い合わせが来るわけではない(でも待てない)
  3. 今持っているものを使って、今できることは何か?(お金を掛けれない)
  4. コロナの影響で仕事が激減したが、社員には仕事を与え続ける必要がある(技術の向上を図りたい)

この4つの課題を何かしらで解決できないかを考えていた際にたまたま、メルマガを見たというのが発端です。
メルマガ配信を行うための環境整備は全て揃っていたので、スタートするまでに要した時間は2日間程度。

展示会は有効活用できます!

ExhibitorじゃなくてもVisiterでも名刺交換は行なえます!

Step1. メールアドレス収集方法

タイでは頻繁に製造業、食品業界など様々な展示会が開催されています。
そこで、バンコク近郊で開催されている展示会で名刺を得るという簡単な方法がスタートです。
その他にも収集方法は色々とありますが、具体的に挙げてみます。

【収集方法】

  1. 展示会などで交換(2,000枚程度)
  2. ビジネス上での名刺交換(1,000枚程度)
  3. セミナー・ウェビナー開催にて名刺情報を得る(1,000枚程度)
  4. 弊社サービスを利用しているお客様より情報を得る(1,000枚程度)

割と簡単に5,000枚程度は集まりますが、その中でも展示会は非常にたくさん集められます。
コロナの影響で展示会などの開催がキャンセルされている場合でも、ウェビナーで得られる名刺の数は多いです。

FNAものづくり商談会

Spam

Step2. メルマガ配信の施策

メルマガ配信をする上で、開封率やCV率、クリック率などを意識される方が多いと思いますが、そもそも配信サービスをしている企業はどこまで細分化したグループ分けをしたアドレスに送信しているか分からないです。

【気をつけること】

  1. メールは全てテキスト配信にする(SPAM扱いされないため)
  2. タイトルは簡潔に、でも興味を引くキーワードを入れる
  3. bit.lyを使って、ダイレクトメールからURLを踏んで来たことが分かるようにする
  4. 配信は火曜日と木曜日の朝が吉!(弊社統計データより)
  5. 法人用アドレス、フリーアドレスで分ける(ターゲット大分類)
  6. 会社で業界を振り分ける(ターゲット中分類)

4R(Right Target, Right Channel, Right Timing, Right Message)は、DMを考える上で非常に重要となります。
よって、弊社の送信先は顧客のコンテンツに応じて、配信先を振り分けています。
この施策によって、テキストメールであれクリック率を向上させるハックができます。

Step3. 配信時の注意

【注意】

  1. メールアドレスをどうやって集めたのかを明記すること
  2. サービス・プロバイダ、コンテンツ・プロバイダを明記すること
  3. 配信停止は簡単にできること

弊社の場合、基本コンテンツ内容を確認しているのですが、上記3つは漏れがないように特に注意しています。
余談ですが、コンテンツ内容と配信先はkintoneで管理しています。
こうすることで、セキュリティレベルは一定以上に保つことができてコストを掛けずにデータを保全できます。

Step4. コンテンツの改善

送信したあとは、コンテンツ・プロバイダの反応を待ちます。例えば誘導先へのアクセス数が増えていなければ、時勢に見合ったタイトルでなかったのかや、内容に興味がないなどもう少し検討をしてみることが必要となります。

【検討ポイント】

  1. 時勢キーワードがあるかどうか
  2. コンテンツの内容が読者にとってメリットがあるか
  3. コストを掛けずにできることを提示しているか

などなど、単純な広告メールは嫌われます。ですので予めどんな課題に対して、コンテンツで解決ができるのかや、製品・商品を購入した場合のメリットがどこにあるのかを具体的に記載されている必要もあります。最近では動画でサクッと観たいという方も多いので、動画サイトへ誘導できるかなど、検討することは多々出てきます。
結果を踏まえてPDCAをしっかりと方針を決めて行うことが重要です。

Step5. アクセス推移

実際にやってみた結果は右記グラフの通りです。
結局は1−4のステップを繰り返し行うという「継続力」が必要で、頭が良いとか悪いとかの問題ではありません。
本当に試してみる価値があるのかを今の現実を見て判断すれば良いと思います。

【ここから分かること】

  1. 日次で見るとアクセスに波がある(つまりタイミングを選ぶ判断基準になる)
  2. 週次でみればこれからどうやって平均を最低限維持するか(コンテンツ内容の精査)
  3. 月次で見ても「凄いね」で終わる(情報は生物)

こうして分析してみると細かい部分にも目を届かせることができると思います。デイリーアクセスを延ばすにはタイミングを見る必要が出てきますし、週次で見れば、定期的なコンテンツ配信をした方が良いのかななど。自分でコンテンツが掛けなければ、取引先に依頼をしてみるのも良いと思います。弊社はそうしてます。先ずはやってみることから始めませんか?

 

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