PRINGならではの機能紹介ですよ

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PRINGの紹介

結構期間が空きましたが、前回に引き続きPRINGならではの機能紹介をします。

今回はサブテーブルの縦横出力です。

 

サブテーブルの縦横出力

まず最初に思うのはサブテーブルの縦横出力ってどういうこと?なのかもしれません。

とても簡単に表すとこうです。

 

 

ともかく実際にやってみましょう。

 

今回は経費と売上の予実管理を行うアプリを例とします。

最初にこんなアプリを作成します。

 

次にPRINGの設定です。

まずはサブテーブル内容を縦に出力してみます。

設定自体は簡単で、PRINGの設定画面でサブテーブルデータを出力する開始場所をクリックしてサブテーブル項目を選びます。

サブテーブルのデータ出力設定は行数と列数のみ設定します。

 

帳票の作成が終わったら、データを作成して帳票を出力します。

作成したデータと帳票出力結果は以下の通りです。

 

 

サブテーブルのデータはkintoneで作成した通りの順番で出力されています。

CSV出力もそうですが、通常はkintoneのデータは縦出力のみで出力方向を変更することはできません。

 

でも、PRINGならサブテーブルデータを横方向に出力することが可能なのです。

設定方法は簡単。

PRINGのサブテーブル設定を「Horizontal」から「Vertical」に変更するだけ!

 

 

あとは同じようにPRINGの設定を保存して帳票出力をするだけ。

結果はこんな感じになります。

 

 

今までは横出力したい場合は項目毎のフィールドを作る必要がありましたが、この機能を使うことでアプリの設定を行う負担も入力する負担もグッと軽減されます。

さらにはこんなこともできたりします。

 

例えば、下図のような複数年分の予実を確認したいなんてことがあったとします。

(kintone上でこのような管理はあまりしませんが。。。)

 

こういう場合の帳票テンプレートは通常であれば出力する分の行を用意するのですが、表示する年数が変わったりすると都度作り直す必要もあってとても面倒です。

しかし、PRINGはそんなお悩みも解消できます。

用意する帳票テンプレートはこれだけ。

あとはPRINGで設定するだけです。

ここで設定したのは「Glowing」です。

簡単に言うと差込設定で、出力対象のサブテーブルデータ全てを出力するまで行の追加をする機能です。

出力する対象のデータ件数がわからない場合に重宝します。

 

なお、設定時の注意点が1つだけ。

「Glowing」のみ列設定の考え方が変わります。

「Paging」と「Strict」は設定をする項目数(上図の例だと6項目)ですが、「Glowing」は設定範囲のセル数(上図の例だと7セル)で設定する必要があります。

 

設定した帳票を出力してみるとこんな感じになります。

今回はここまで

今回はPRINGの縦横出力について紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

もし使ってみたい、欲しいとなったら気軽にお問合せください。

 

不定期ですが、次回もPRINGの便利機能紹介をお楽しみに。